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ユチョンがLOGBOOKを離れるという発表をしました。

ユチョンを好きになり応援するようになってから、なんだかんだで8年以上経ちました。

私がファンになる以前からすでに一般人の私には想像もつかないような人生を歩んでいたユチョンですが、

私がファンになってからも本当に、本当にたくさんのことがありました。ありすぎました。ほんとうに。

正直なところタイに行って以降の活動は昔ほどの熱量では追えていず。

LB所属になってからも、SIGNALは断片的にしか見ていなかったし、来日イベントも全部は行けてないし、グッズも買ったり買わなかったり。

それよりも他界隈の推しが大変なことになっていたので、ユチョンを追う隙がありませんでした（ごめんゆちょんちゃん）。

そんなこんなで月日も流れ、他界隈の推しのあれこれがひと段落したタイミングで久々にユチョンをみたら、

ああ、やっぱり私はユチョンのことが好きだ！！と思い知らされ笑

今年の8月に出戻ってきた訳なんですが。

まさか出戻ってきてすぐにこんなことがおきるとは…！笑

私はLBという会社のことを全然わかっていなくて、あの代表が芸能とは無関係の全く畑違いの方だったこともついこの間知ったばかりでした（だからシャンプー売ってたのか、とようやく理解）。

グッズの配送の問題とか、SIGNALのシステムとか、その他諸々ゴタゴタもあったようですが

なんとかグッズが配送されたり、最近ではFCの写真、動画の定期的な更新や、FCのインスタができたりもして、ようやく会社として安定し軌道に乗ったのかな、なんて思ったりしていました。

だからこそ突然の発表にとても驚いたし、これまで似たようなことがあったからこそ、またなにかあったのかと心配で心配で…

ただ、心のどこかではユチョンが会社を離れるということは、それだけの理由があったんだろうな、と思ったりもしていました。

そんな、いろんな感情が交錯するなかで開催された9月27日、最後のSIGNALミニコン。

私は残念ながらリアルタイムでは見ることができなかったので、ツイッターで情報だけ後追いしましたが…

日本でやっていきたいという想い。

思い切り、自由に、皆さんのために歌いたい。

そして何よりも、

ユチョン自身が自分の未来に期待している、希望を持っているということ。

私はそれが本当に本当に嬉しくて！！！！！

これはあくまでも私の推測ですが、

自分に自信がなかった時期もあっただろうし、

未来が見えないと思ったこともあったのではないかと思うんです。

ユチョンはいつの時代もふと目を離したらいなくなってしまいそうな雰囲気を持っていましたが、

ここ数年は特にそれを感じていました。

実際今回のミニコンでも、ご飯もあまり食べられず、胸がボロボロだと話していましたね（ ;  ; ）

もちろんその不安な気持ちや喪失感を全てを乗り越えたわけではないでしょうが、

未来を生きること、そして活動していくことに希望を持てるような精神状態になりつつあることがとても嬉しかったし、安心しました。

そしてこの時の言葉の流れを改めて確認したところ（現地に行ったファンの方が動画をアップしてくれていました、ありがとうございます！）、

「これからの未来は誰もわからないでしょう？

でも、僕の未来って…期待してますよ本当に僕。

なぜかというと、

思い切り、自由に、皆さんのために、

歌いたいんです。

ただ、それだけです。」

（ ;  ; ）（ ;  ; ）（ ;  ; ）（ ;  ; ）（ ;  ; ）（ ;  ; ）

彼の中で、ファンという存在が原動力のひとつになっているんだなと思うと…

正直私はファンにできることなんてほぼないに等しいのではないかと思っている人間ですが、

こんな風に言ってもらえたら、ファンとして、これ以上の喜びはありません。

ユチョンちゃん、本当にありがとう。

でも、これからはファンのためだけじゃなくて、

自分のために、自分がしたい表現を、思いっきりできたらいいな。そう思ってくれたらいいな。

なんて思っています。

ユチョンが作詞したソロ曲、"서른..（30歳）"の一節に、

Life is more than ever You think

（人生は思っている以上にいいものだ）

という詞があります。

私はこの歌と言葉が大好きで、ブログのタイトルもここから拝借したのですが。

ユチョンちゃんがこの歌詞のように、

自分の人生意外といいじゃん！いぇい！って、

気楽に思えてくれたらいいなと思います。

私が1番に願っているのは、

ゆちょんちゃんの幸せです。

なにはともあれ、まずはSIGNAL完走お疲れ様でした。

ゆっくり休んでほしいし、ちゃんとご飯が食べれるようになって、よく眠れて、穏やかな日々を過ごしてほしいなと思います。

これからの活動がどのようになるのかまだ何もわかりませんし、

全てがスムーズに進むわけではないであろうこと、困難だらけになる可能性があることも、十分理解しています。

そんなわけなので、個人的には今の状況を手放しで喜んでいるわけではないのですが笑（だって、心配じゃないですか…）

ユチョペンはみんな、待つことには慣れっこだし！

本来であれば（？）ゆちょんちゃんは行方不明がデフォな人だもん。

妖精みたいに突然姿を現したと思ったら、いつの間にかいなくなってる人だから。

だから、たま〜に、きまぐれに私たちのもとに現れて、きらめきを振りまいてくれたらそれでいいからさ…

なんて思っております。

私も、今後のオタ活に後悔がないように、しっかり働いて、稼いで、徳を積んでいきたいなと思っている所存です。

とりあえず、明日のアーカイブをしっかり目に焼き付けなければ。

どうやら噂によると歌が凄まじくよかったとのことで、今から楽しみです。

また会えるその日を楽しみにしてるよ、ゆちょんちゃん！！！！

※画像お借りしました。